Scott Ishida

メリーランド州で育ち、18歳で映画制作への情熱を追い求め、ロサンゼルスへ。
さまざまな部署で現場経験を積む中で、最終的にステディカムとカメラオペレーションの世界に強く惹かれ、キャリアを確立。

Society of Camera Operators（S.O.C.）のメンバーであり、世界的に活躍する ステディカムオペレーター Chris Haarhoff（『バードマン』『ファイト・クラブ』）、Robert Starling（『Sin City Diaries』）、Eric Fletcher（『Dexter』『True Blood』）に師事し、Steadicam/Trinity オペレーターとして認定を受けている。

ステディカム、ARRI トリニティ、ハンドヘルド、ジンバル、リモートヘッド（Wheels／Pan Bar／Joystick）など、幅広い撮影スタイルに精通。監督や撮影監督のイメージをどれだけ精確に画に落とし込めるかを常に大切にし、現場ごとに最適なショットをつくることを心がけている。

現在は日本・東京を拠点に、カメラ/ステディカム/トリニティオペレーターとして活動中。英語と日本語のバイリンガルで、どんな現場でも円滑なコミュニケーションが可能。世界各地での撮影にも柔軟に対応。